
サマリーポケット
で掛け布団を預けたい、でも、どのボックスを何箱頼めばいいか迷いますよね。
そこで、それぞれのボックスに入る布団・毛布の種類と枚数をまとめました。
この表を使って、あなたに合ったボックスサイズと箱数をチェックしてみてくださいね。
種類 | ラージ ボックス | レギュラー ボックス | |
羽毛掛け布団 | 普通の厚さ | 2枚 | 1枚 |
薄め | 4枚 | 2枚 | |
綿の掛け布団 | 薄め | 2枚 | 1枚 |
毛布 | 普通の厚さ | 2枚 | 1枚 |
ちなみに、プランは2種類ありますが、預けるだけなら最安の「エコノミープラン」、もしクリーニングもお願いするなら「スタンダードプラン」がおすすめですよ。
布団・毛布を預ければ、いっきにお部屋の収納増えますね。
この記事では布団・毛布の畳み方やボックスへ入れ方を解説しています。
布団の入れ方が心配といった方は申し込み前にぜひチェックしてみてくださいね。
各ボックスに入る枚数と入れ方(写真あり)
実際にボックスが届いたらどうやって入れればいいのかなあ?といったこと気になりますよね。
畳んでからボックスに入れるまで、写真を使って解説していきますね。
レギュラーボックス | ラージボックス |
羽毛布団 1枚 毛布 1枚 | 羽毛布団 2枚 毛布 2枚 |
幅43cm × 奥行37cm × 高さ33cm ![]() | 幅68cm × 奥行45cm × 高さ37cm ![]() |
レギュラーボックスに羽毛布団1枚
レギュラーボックスには普通の厚さの羽毛布団が1枚入ります。
実際に畳んでボックスに入れてみたいので解説していきますね。
手順は「3つ折り→4つ折り→ボックスに入れる」となります。
① 広げる![]() | → | ② 3つ折りにする![]() |
↙︎ | ||
③ 3つ折り完成![]() | → | ④ 4つ折りにする![]() |
↙︎ | ||
⑤ 4つ折り完成![]() | → | ⑥ ボックスに入れる![]() |
この畳み方だと、レギュラーボックスに掛け布団がスッポリ入ります。

ちなみに毛布は4つ折り→4つ折りの順でたたむと下(↓)の写真の通りスッポリはいりますよ。

もし、あなたの布団が入るか心配なときは「2Lペットボトル」とを使ってチェックできますよ。
「2Lペットボトルの高さ+数センチ」に収まりそうであれば、レギュラーボックスが使えます。

これでボックスが届いたらすぐに布団をボックスに詰められますね。
ラージボックスはレギュラーの約2倍
ラージボックスはレギュラーボックスを約2倍のサイズになります。(正確に言うと2.15倍)
なので、先ほどレギュラーボックスと同じように畳めば普通の厚さの羽毛布団は2枚入ります。
掛け布団は「3つ折り→4つ折り」、毛布は「4つ折り→4つ折り」に畳めばOKです。
下(↓)の写真のような向きで入れればスッポリ入りますよ。

ラージボックスのサイズは下(↓)の写真の通りレギュラーボックスをこの向きで並べたときと、だいたい同じサイズになります。

ちなみに、ラージボックスの中に2Lのペットボトルを並べてみると、サイズ感はこんな感じです(↓)。

畳み方はあくまでも私のやり方なので、3つ折り→2つ折りなど、あたなの好きな方法で畳んでみてくださいね。
ラージボックスサイズの布団を預けたら、クローゼットやお部屋がかなりすっきりしますね。
それぞれのボックスの料金プラン、取り出し送料
次は料金プランを見ていきます。プランは2種類あるので、どちらがあなたに合っているかチェックしていてくださいね。
プラン | ラージ ボックス | レギュラー ボックス |
① エコノミー 月額料金 | 595 円/月 | 330 円/月 |
② スタンダード 月額料金 | 695 円/月 | 394 円/月 |
取り出し送料はボックスのサイズで決まってきます。
送料 | ラージ ボックス | レギュラー ボックス |
取り出し送料 | 1,320 円 | 1,100 円 |
エコノミープラン(最安プラン)

エコノミープランはサマリーポケットの中で最安のプランになります。
「ただ預けるだけでいい」と言う方はエコノミープランがおすすめですよ。
こんな人におすすめ
・中身を見られたくない(ボックスは開封されない)
・なるべく安く預けたい
※写真は自分で撮影してから預ける
スタンダードプラン(クリーニングができる)
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スタンダードプランはクリーニングなどのオプションが付けられて、1点1点写真で管理してくれるプランになります。
こんな人におすすめ
・クリーニングなどのオプションが付けられる
・写真で管理したい(何を預けたか一目でわかる)
クリーニング料金と注意点
布団ってクリーニング屋さんに持っていくまでが大変ですよね。しかも何枚も預けるとなるとなおさら大変ですよね。
サマリーポケットなら、自宅まで集荷に来てくれるので、一歩も家の外に出ず布団クリーニングまでしてもらうことができますよ。
そんなクリーニングの料金は以下の通りです。
掛け布団 | 4,400円/枚 |
毛布 | 2,200円/枚 |
1つだけ注意点があります。
カバー付きで預けるとカバーのクリーニング代(1,100円/枚)もかかってしまいます。
なので、布団クリーニングを使う予定の方は、カバーは布団から外して預けるようにしてくださいね。
あとクリーニングオプションをつける方はスタンダードプランのボックスを選んでくださいね。
保管環境は大丈夫?カビが心配
サマリーポケットってどんな環境で保管している?カビ生えたりしない?といったこと気になりますよね。
サマリーポケットではカビが発生しにくい「湿度65%」以下で保管してくれるので安心です。

特に自宅だと、梅雨のクローゼットの温度・湿度管理は難しいですからね。
サマリーポケットなら、24時間365日温度・湿度管理してもらえるので、自宅より断然いい環境で保管してもらえますよ。
24時間365日管理された空調
保管センター内は、24時間365日、カビの発生しにくい温湿度を維持できるようコントロールしています。(管理基準はカビの専門機関が推奨する基準で設定しております。)
引用元:サマリーポケット公式サイト
平均保管湿度:65%以下
でも、やっぱりカビが心配という方は「無酸素保管オプション」をつけることもできます。
ん?無酸素保管ってなに?って思いますよね。
これは酸素の濃度を限りなく低くすると、カビ、虫食い、黄ばみなどの劣化から守ってくれるというものです。
防カビ効果
従来の温度・湿度を管理した環境に加えて、酸素濃度を0.1%以下にして保管することで、カビの抑制効果を最大限まで高めます。
引用元:サマリーポケット公式サイト
料金は以下の通りとなります。もし、心配な方はつけてみてくださいね。
無酸素保管 ※通常の保管料に加え1ヶ月あたり | レギュラーボックス 440円/個 |
ラージボックス 660円/個 |
無酸素保管オプションをつける場合は、スタンダードプランを選んでくださいね。
まとめ
サマリーポケットで掛け布団や毛布を預けるときは、ラージボックス、レギュラーボックスどちらでも使うことができます。
下(↓)の表の「入る枚数」を参考にしてボックスを選んでくださいね。
種類 | ラージボックス | レギュラーボックス | |
羽毛掛け布団 | 普通〜厚め | 4枚 | 2枚 |
薄め | 2枚 | 1枚 | |
綿の掛け布団 | 薄め | 2枚 | 1枚 |
毛布 | 普通の厚さ | 2枚 | 1枚 |
掛け布団って本当収納に困りますよね。クレーゼットに入らなくて出しっぱなしだとあまり見た目も良くないですからね。
あなたも布団を預けてクローゼットやお部屋がすっきりするまでもう少しですね。
ボックスが届いたら早速、ボックスに詰めてみてください。