
ハローストレージを契約したいけど「解約するときに原状回復費用は払う必要あるの?」といったこと気になっていませんか?
ハローストレージは大切に使えば原状回復費用がかからないことがわかりました。
(上の画像のように穴が開いたり、大きな汚れがある場合のみかかる)
気になってハローストレージに問い合わせてみたのですが、ほとんどの方は原状回復費用はかかっていないということでした。
借りたお部屋を大切に使えば、解約するとき余計な出費を気にすることもないので安心してください。
いい物件は他の方も狙っていますので、早めに申し込みしてくださいね。
ハローストレージで原状回復費用がかかるケース

現状回復費用がかかるケースは上の画像の通りです。
これは賃貸マンションから引っ越すときと同じなんです。
もしお部屋に破損などあると敷金から引かれますよね。
ハローストレージでも壁などに穴が空いたり、床などに大きなシミが付いてしまった(クリーニングで落ちない)時など、原状回復費用(修繕費用)の請求があります。
でも「トランクルームに荷物を入れれば細かい傷などついてしまうじゃん」って思いますよね。
利用規約にも書いてあるのですが、普通に使っている中での消耗や損傷(通常損耗)は原状回復費用がかからないのです。
第24条(契約の終了)
本契約が、期間満了、期間内解約その他の事由により終了した場合には、契約者は契約終了日までにレンタルボックス内の収納物を搬出・撤去し、貸与を受けた物を返却のうえで、レンタルボックスを原状(通常損耗の場合を除く)に復して当社に明渡すものとします。引用元:ハローストレージ公式サイト
よくある質問にも、軽度な修繕では原状回復費用はかからないと書いてあります。
よくある質問
「安心保証パックに加入すると原状回復費用を支払うことはないですか?」軽度な修繕であれば、ご請求は発生いたしません。
床や壁に穴が開いていたり、シミやタイヤ痕がついていたりしているなど、高額な修繕費用が発生する損害が見られる場合にはお客様負担となります。
引用元:ハローストレージ公式サイト
大切に使っていれば(通常の使い方であれば)原状回復費用はかからないので安心してくださいね。
「原状回復費用」以外に「室内整備料」があるけど何が違うの?
原状回復費用のほかに室内整備料がありますよね。
何が違うのか簡単にいうと
① 室内整備料・・・クリーニング、点検
② 原状回復費用・・・修繕(破損、落ちない汚れなど)
です。
「① 室内整備料」は全員支払う必要がありますが、
「② 原状回復費用」は破損やクリーニングで落ちない汚れがあった方だけになります。
でも、安心保証パック(月額制)というオプションに入ると、「① 室内整備料」が無料になるんですね。
※安心保証パックとは、鍵のトラブルや室内整備料が無料になるオプション
なので、お部屋を大切に使って、安心保証パックに入っておけば、①、②、どちらの料金も気にする必要ありません。
これであなたが支払う料金がわかってきましたね。
公式サイトで安心保証パック有り無しでサクッと見積もりが見れるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
「原状回復費用」は「安心保証パック」の保証外
実は私も勘違いしていましたが、安心保証パックに入っていても、原状回復費用は免除にならないんですね。
なので、安心保証パックに入っていても、万が一お部屋の破損や大きな汚れがあると原状回復費用を支払うことになります。
安心保証パックは以下の鍵のトラブルや室内整備料が無料になるので、もし迷ったら入っておくのがおすすめですよ。
※室内整備料は、退去する時のクリーニング、点検

繰り返しになりますが、お部屋を大切に使っていれば原状回復費用はかからないので安心してくださいね。
原状回復費用のリスクを抑える方法
原状回復費用は払わないに越したことはないですよね。
特に重たい荷物、大きな荷物は注意したいところですよね。
次の対策をすればお部屋の破損やリスクを下げることができますので参考にしてみてくださいね。
搬入の時に気をつけること
荷物の搬入時には以下を気をつければお部屋をキレイに使うことができます。
・時間に余裕がある日に荷物を運ぶ
・2人以上で運ぶ
・プロの業者に運んでもらう(ハロー宅配便)
とにかく落ち着いて運ぶようにするえば破損のリスクを下げることができます。
ちなみに、3つ目のハロー宅配便はハローストレージのオプションです。

プロの引っ越し業者が大きな荷物や重たい荷物をトランクルームまで運んでくれるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
保管する時に気をつけること
荷物の搬入時は、工夫をすれば原状回復費用のリスクを下げることができますよ。
・床に段ボールなどを敷く
・ラック(棚)を使う
ダンボールはスーパーなどで簡単に手に入りますからね。お金をかけずに簡単にできます。
荷物を運ぶとき、スーパーに寄ってからトランクルームに向かうといいですね。
あと、2つ目のラックを使えば安定した置き方ができるので荷物を倒したりするリスクを減らせますよ。
ハローストレージのオプションなら、お部屋のサイズに合ったラックが選べて組み立てまでしてくれるんですね。

気になる方はチェックしてみてくださいね。
荷物を入れる前にお部屋をチェック
あとは荷物を入れる前に、傷などをチェックしておくと、どれくらいの傷なら大丈夫というのがわかりますよ。
気になるところは荷物を入れる前に写真を撮っておけば、自分でつけた傷ではないことがわかります。
心配な方は写真を撮るのをお忘れなく。
お部屋が決まっている方は早速申し込んで、お部屋の壁や床を近くでチェックしてみてくださいね。
破損や大きな汚れのリスクを減らせれば、原状回復費用の心配もする必要ありませんね。
まとめ
ハローストレージで原状回復費用ってあなたも支払う必要があるのか、気になっていたかと思います。
原状回復費用の支払いが必要なのは、以下のような破損、大きな汚れがあった時だけです。
賃貸の引越しと同じように、ハローストレージも大切に使っていれば、なかなかこういった破損、汚れにはならないので安心して使ってください。

いい物件は他の方も狙っていますので、早めに申し込みしてくださいね。
今ならWEB申し込みで割引もあるので、お得に始められますよ。