サマリーポケット【洋服のカビが心配な方】自分でできる対策を紹介!カビ補償オプションを付ければさらに安心。

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

サマリーポケット を使ってみたいけど「預けた荷物にカビが生えないで返ってこないか心配」って思いませんか?

実際にはどうかというと、サマリーポケットは徹底した空調管理(湿度・温度)をしているので、基本的にはカビの心配はないです。

ちなみに、梅雨をサマリーポケットで過ごした私の洋服はカビや虫食いなど全くありませんでした(オプション無しで預けました)。

カビの発生は「完全に」「100%」防ぐことはできないんですが、対策をすればカビ発生をゼロに近づけることができます。

預ける前、預けた後、それぞれ以下の対策がおすすめです。心配な方は試してみてくださいね。

預ける前、自分でできる対策

・天日干しでカビを殺菌する

・ホコリや皮脂汚れなどを落としてキレイな状態で預ける

預けた後、オプションを付けて対策

「無酸素保管オプション(カビ補償付き)」
これを使えばさらに安心してあずけられますよ。


➡️ サマリーポケットのオプションを見てみる


この記事ではサマリーポケット保管環境や対策をさらに詳しく解説していきます。心配な方は申し込み前にぜひチェックしてみてくださいね。

カビ補償付き「無酸素保管オプション」

無酸素保管
オプション
440円/箱〜
(1ヶ月当たり)

カビは酸素がないと生存できないって知ってましたか?

サマリーポケットの無酸素保管オプションなら酸素濃度を0.1%以下にできるんです。

私はサマリーポケットを使って始めて知りました。

しかも、このオプションは「カビの補償」がついてるので大切な洋服も安心して預けられますね(黄ばみ、虫食いも補償)。

補償金額1箱あたり50万円
1点あたり5万円

もし、高い洋服や大切な洋服を預けたい場合はおすすめですよ。


➡️ 無酸素保管オプションを詳しく見てみる


サマリーポケットの保管環境

サマリーポケットの保管環境を解説していきますね。

繰り返しですが、サマリーポケット徹底して湿度管理でカビ対策をしています。

具体的に言うと

 湿度:65%以下

 温度:25℃以下

しかも、24時間365日、管理をしているんですね。

よくよく考えると、自宅のクローゼットを「24時間365日」空調管理するってめちゃくちゃ大変ですよね。お金もかなりかかりますし…

ほとんどの方が自宅よりさらに良い温湿度環境で保管できるのではないかと思います。

それではもう少し詳しく見ていきますね。

湿度管理(%)

カビ対策でとっても大事なのが「湿度(%)」管理です。

私も気になって、カビが生えやすい湿度を調べました。

共通していたのは「湿度70〜80%を超えてくるとカビが生えやすい」ということ。

逆に60%以下だとカビの発育が難しいと言う情報もあったので、サマリーポケットの湿度管理(65%以下)も納得ですね。

60%以下65%70~80%以上
カビの発育が難しいサマリーポケットカビが発生しやすい

ちなみに、自宅で湿度をコントロールしようと思うと、エアコンを24時間つけっぱなしにしないといけないですからね。

特に梅雨になると、クローゼットの湿気がすごいという方は、梅雨だけでもサマリーポケットに預ける価値あると思います。


➡️ 梅雨でも安心なサマリーポケットを見てみる


温度管理(℃)

温度に関しても調べてみました。

カビが生存可能な温度は0〜45℃という情報が多かったです。

ここで気づいたかもしれませんが、0℃以下って冷凍庫になってしまいますし、45℃以上となるとサウナ状態になってしまいます。

そうなんです。「温度(℃)だけ」でカビ対策するのは現実的ではないので、「湿度(%)」でカビ対策をしているんですね。

ちなみに、サマリーポケットは保管中の温度だけではなくて、荷物の搬入時の温度も気を付けているんですね。

具体的には季節ごと外気温の変化に合わせて、倉庫内の温度を変えることで急激な温度変化をおさえているんですね。

こういったところでもカビのリスクを下げる対策がされています。

寒い日、暑い日、関係なく安心して預けられますね。


➡️ カビ対策しているサマリーポケットを見てみる


必ず手袋を着用

サマリーポケットはあなたの大事な荷物の取り扱いにも気をつけています。

サマリーポケットのスタッフの方があなたの荷物を取り扱う時「必ず手袋を付けて作業」してくれるんですね。

皮脂汚れもカビの原因になりますからね。直接手が触れないように対策されているんですね。

こういったところまで徹底してあなたの荷物をキレイな状態に保ってくれるので安心ですね。


➡️ カビ対策しているサマリーポケットを見てみる


カビ対策を詳しく解説

ここからは「自分ができるカビ対策」と「サマリーポケットのオプションでカビ対策」をそれぞれ紹介していきますね。

最初にご紹介した「無酸素保管オプション」はこちらから戻って見れますよ。

自分でできるカビ対策

・天日干しする

・キレイな状態にする

サマリーポケットのオプションでカビ対策

・無酸素保管オプション(こちらから戻る)

・クリーニング オプション


天日干しする

天日干しにすれば「乾燥(湿度)」「紫外線」「熱(温度)」の3つの効果でカビを殺菌できるんです。

カビは暑くて乾燥しているところが苦手で、紫外線にも殺菌効果があるので、天日干しが有効なんです。

ボックスを注文して、待っている間に天日干しすれば、ボックス届いてすぐに預けられますね。

天気さえ良ければ、手軽に、しかもお金をかけずにできるので心配な方はぜひ試してみてくださいね。(私も天日干ししてから預けました。)


➡️ 天日干ししている間にボックスを注文する


キレイな状態にする

「キレイな状態」=「カビの栄養を断つ」ということになります。

具体的にカビの栄養になるのは「ホコリ」「汗や皮脂などの汚れ」があります。

預ける前に、ホコリを取り払ったり、自宅で洗濯できる素材であれば汚れを落としておくのがいいですよ。

もうすでにキレイにしてあるという方、あとはボックスを注文して詰めるだけですね。


➡️ 洗濯している間にボックスを注文する


クリーニング オプション

クリーニング
オプション
990円/点

自宅で洗濯できない素材だったり、クリーニング屋さんに預けるのが面倒だなあと思ったらサマリーポケットのクリーニングオプションを使うのもありですよ。

箱に詰めて預けるだけで、キレイになって返ってくるのは嬉しいですよね。

クリーニングオプションを使う場合は、他の洋服に汚れがつかないように1枚づつ小分けの袋に入れるようにするといいですよ。

そうすれば下(↓)の画面のようにクリーニングに出すアイテムを選ぶことができます。

逆にまとめて袋に入れてしまうと、1枚づつ選べないので注意してくださいね。


➡️ 公式サイトでオプションを詳しくみる


サマリーポケットに冬服を預けてみた(梅雨含む)

梅雨をサマリーポケットの倉庫で過ごした洋服はどんな状態だったのかお伝えしますね。

カビや虫食いなど全くありませんでした。

私が預けた荷物

・保管期間:約4ヶ月(梅雨を含む)
・ボックス:ラージ
・プラン:スタンダード
・預けたもの:冬服アウター、コート、セーター、カーディガンなど
・オプション:無し(クリーニング、無酸素保管など無し)

あと、できたら梅雨や台風シーズンなど湿度の高いシーズンに集荷や受け取りするのは避けた方がいいかもしれません。

ボックスが湿ってしまうと思うので、できる限りこういったシーズンを避けるがいいと思います。


➡️ 梅雨でも安心なサマリーポケットを見てみる


まとめ

最後にまとめです。

サマリーポケットは徹底した湿度管理でカビ対策をしているので基本的にはカビの心配はないです。

でも、やっぱり心配、カビ発生の可能性をゼロに近づけたいという方は、以下の対策をすればさらに安心です。

預ける前(自分でできる対策)

・天日干し「紫外線」「乾燥」「熱」でカビを殺菌
・ホコリ、汚れを落としてキレイにしておく
・湿度が高いシーズンの集荷を避ける


預けた後の対策

・無酸素保管オプション(カビ補償付き)
・クリーニングオプション

もし、あなたのお家のクローゼットが湿気が溜まりやすい環境でしたら、サマリーポケットの湿度管理された環境をぜひ試してみてくださいね。

今週、天気が良ければチャンスです。ぜひ天日干しとボックスの注文してみてください。


➡️ カビ補償つけられるサマリーポケットに申し込む