ハローストレージの更新料はいくら?支払い月はいつ?月額以外の追加費用を解説!

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ハローストレージに申し込みたいんだけど、更新料ってかかるの?かかるとしたらいくら?といったこと気になりますよね。

更新料は1年に1度かかります。料金は月額使用料の0.5ヶ月分となります。

(例:月額使用料が6,000円の場合、更新料は3,000円)

支払い月は、例えば、4月に利用開始したら、翌年の3月(12ヶ月目)に更新料を支払うことになります。

もし、更新料を払う前に解約したいという場合は、さらに1ヶ月前(11ヶ月目)に解約手続きをしてくださいね。

解約は最短でも翌月末なんです。

鍵のトラブルやお部屋の破損などが無い限り、追加でかかる料金は「更新料のみ(使用料0.5ヶ月分)」となるので安心してくださいね。

あとでかかる費用があらかじめわかっていれば安心して申し込みできますね。

もし、すでに申し込む物件が決まっている方は、空いているうちに申し込んでくださいね。

▶︎ 追加料金がわかったら公式サイトで申し込む


更新料の確認方法

更新料は使用料の0.5ヶ月分でしたが、どうやって確認すればいいのかお伝えしますね。

まず、公式ページで物件を開きます。

開いたら、お部屋の「月額使用料」をチェックしてみてください。

例えば、以下のお部屋の場合、月額使用料は1ヶ月4,900円なので、更新料は0.5ヶ月分の2,450円となります。

申し込み前にもう一度、あなたの物件の使用料をチェックして、更新料を計算してみてくださいね。

▶︎ ハローストレージ公式サイトで月額使用料を確認する


更新料の支払いタイミングと解約のタイミング

更新料の支払いタイミング

更新料の支払いタイミングは12ヶ月目となります。

ハローストレージは前払い制になっていて、更新月となる13ヶ月目の料金はその前の月(12ヶ月目)に支払うのです。

例えば、4月からレンタルを開始した場合、翌年の3月に更新料を支払うことになるんですね。

表にすると以下の通りになります。

利用期間1ヶ月目
(開始月)
2ヶ月目12ヶ月目13ヶ月目
(更新月)
4月5月3月4月
料金
(月額以外)
初期費用
1,2ヶ月目分
更新料
月額料金月額料金
3ヶ月目分
月額料金
13ヶ月目分
月額料金
14ヶ月目分

なので、初期費用が2ヶ月分となるのは、入会月(日割り)と翌月の2ヶ月分を支払っているからなんですね。

あなたの更新料が発生する月(13ヶ月目)は何月になりそうですか?

あらかじめ追加の料金がかかる月がわかっていれば、事前に準備ができるので安心ですね。

▶︎ 公式サイトの申込み画面でレンタル開始日を決める


更新料を払う前に解約したい方

更新料を払う前に解約したい場合は、更新月の2ヶ月前までに解約手続きをしてください。

なぜかというと、解約ができるのは解約手続きをした日の翌月末だからです。

例えば、あなたが4月からレンタルを開始したとします。

その場合は、2月に解約手続きをすれば、その翌年の更新料を支払わずに済みますよ。

ただ、ハローストレージから更新のアナウンスは無いので、普段使っているカレンダーなどに「解約月」とメモしておくといいですよ。

利用期間1ヶ月目
開始月
11ヶ月目
解約手続き!
12ヶ月目
解約月
13ヶ月目
更新月
4月2月3月4月
料金
(月額以外)
初期費用
1,2ヶ月目分
更新料
不要
月額料金月額料金
12ヶ月目分

もし、1年後、2年後といった区切りで解約するんだったら、更新料がかからない月に解約した方が余分なお金を使わなくてすみますよね。

もう、物件が決まっているようであれば、空いているうちに申し込みしてくださいね。

▶︎ 空いているうちに目当ての物件に申し込む


追加料金がかかる場合

特にトラブルなどなく、キレイに使っていれば、更新料以外の追加料金はかかりませんので安心してください。

では、どんな時に追加料金がかかるのかお伝えしていきますね。

鍵のトラブル(安心保証パック未加入の場合)

鍵を無くしてしまった場合など、鍵のトラブルがあった場合は、以下の通りの追加料金が発生します。

ただ、安心保証パック(2種類あって月770円 or 月990円)に入っておけば、こういった鍵のトラブルは全部無料になります。

しかも、鍵のトラブルだけではなく、解約時の室内整備にかかる料金(全員かかる料金)13,200円が無料になるんです。

99%の方が加入されているので、もし迷ったら加入するのがおすすめです。

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室内整備料(安心保証パック未加入の場合)

あなたがお部屋を解約した後、お部屋を次の方のために整備するんですね。

そのための料金「室内整備料 13,200円」がどのお部屋にもかかります。

具体的にはクリーニングしたり、点検をしたりするんですね。

ただ、安心保証パック(2種類あって月770円 or 月990円)に加入している方はこの13,200円が無料になるんです。

※安心保証パックに加入しない場合、室内整備料13,200円は初期費用と同時に支払い。

室内整備料13,200円が無料になることだけ考えても、安心保証パック17ヶ月分(13,200円÷770円≒17ヶ月)です。

なので、17ヶ月未満はもちろん、17ヶ月以上でも、鍵のトラブルの補償がずーっと付いているので、迷ったら、安心保証パックに加入するのがおすすめですよ。

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原状回復費用(お部屋の破損、汚れがあった場合)

原状回復費用は以下のようにお部屋に破損、タイヤ跡や大きなシミなど落ちない汚れがあった場合に請求があります。

解約の時にこの修繕費用(もと通りに戻す費用)が請求されるので覚えておいてくださいね。

▶︎ もう物件が決まっている方、公式サイトはこちら


緊急対応の依頼

万が一、緊急対応をお願いするとき、追加で料金がかかります。

料金は2種類あるんですね。

■ カードキーのインロック(屋内型のエントランス)

 → 緊急で対応してもらう場合は、3,300円がかかります。

■ その他鍵のトラブル(鍵の切断など)

 → 緊急で対応してもらう場合は、16,500円かかります。

もし、急ぎでなければ、こちらの緊急対応費用はかからないので安心してくださいね。

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まとめ

最後にまとめです。

ハローストレージに申し込みたいけど、いきなり身に覚えのない金額が引き落とされるなんてことがないようにしたいですよね。

追加料金(初期費用、月額料金以外)があるかを事前に把握しておけば、引き落とし金額を心配する必要ないですね。

初期費用を支払った後、追加料金は基本的に更新料のみです。

追加料金がかかる場合は以下の通りなので覚えておいてくださいね。

▶︎ 更新料
 12ヶ月目に引き落し(使用料の0.5ヶ月分)

▶︎ 原状回復費用
 万が一、破損、落ちない汚れなどある場合のみ

▶︎ 万が一の鍵のトラブル
 トラブルがあった場合、3,300~11,000円
 (安心保証パック加入で無料)

▶︎ 室内整備料
 13,200円を初期費用で支払う
 (安心保証パック加入で無料)

▶︎ 万が一のトラブル緊急対応
 追加料金が必要(3,300 or 16,500円)

あなたはもう物件は決まっていますか?

もし決まっているようであれば、空いているうちに申し込むのがおすすめですよ。

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